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声をかけるタイミングは正解はわかりませんが、いつもみんなでやり遂げます
寺子屋で勉強していても
家庭で勉強するのと同じ現象は起きます。
「勉強がわからくて癇癪を起こす」
こうなると
いつ声をかけたらいいのかなぁ
と悩みます。
先生だからといって
それを仕事にしているからといっても
いつも正解はわかりません。
癇癪起こす前に
声をかけて起こさないようにするのも
なんでも誰かが教えてくれるって安心してしまうし。。。。
ほっとくと
そのままで永遠に癇癪を起こしたままなので
いつ手を差し伸べるかは
悩みます。
でも信念は持っていて
それはブレないように気をつけています。
宿題が終わるまで帰れない
そして宿題が終わるまで必ず付き合う。
癇癪を起こしたり
できないことが悔しくて泣いている時は
一緒に待つ
待って
「でも、宿題が終わらないと帰れないから
はやく立ち直って」
と、いうような声をかける。
この言葉も状況によってはトーンを変えて
厳しくしないといけないこともあるし
優しく包むように言うこともあるし
難しい。
おそらく身内同士だと
うまくいかないことが多いと思います。
どうしても甘えは出るし
勉強を見ている方もどうしても身内だと
「どうしてわからないの?!」
「いい加減しないさいよ!!」
って教える側がヒステリーになってしまうものです
私の教え方のせいね。。。
と自分を責めたり
ダメな親ねって思うことは全くないです。
どうしても身内はそういうものです。
幸いにも優子先生は、他人なのです
寺子屋はアットホームで我が家みたいですし
家族のようだけど
でも他人なのです。
だから生徒たちもどこかにちゃんと礼儀正しく
という思いがあって
だから可能な関係なのです。
そして異学年で勉強するのもいいんだと思います。
優子先生が声をかける前に
「やったほうがいいんじゃない?」
「どこなん?これこうすればいいだけじゃん」
同じこと言ってるのに
生徒同士のほうがきくことも
あっ、私の言うこと聞かないのに
生徒同士のほうがきくのね(笑)
どっちが言うのが正解で
どのタイミングで声をかけるのが正解なのか
ずっとずっと答えは出ないなと思っています。
ただ、正解じゃなくても
声をかけるところを間違えて
火に油を注ぐ結果になっとしても
でも終わるまでは一緒に寄り添います。
みんなで一緒に宿題をやり遂げます。
タイミングを間違ってしまったら
様子を見てまた声をかける
生徒も
「ここは〜〜君から声をかけてもらったほうがいいかも」
と一緒に考えてくれます。
少しずつ癇癪を起こすのも少なくなるよう
成長させてあげられる場所にしたいですし
癇癪を起こしている時間の切り替えも早くなるように
なっていかないといけないですし
今そのことを言うべきか
また落ち着いて普通の時に
「この前のはダメよ。イライラしたり、
『もうわからんし』って言ったら暗示がかかるから
何がわからんか、式?計算?とわからんところが何かをまず
自分で気づかないとね」
と切り出すことも
切り出さない。
全く何も言わない。
そういう時もあります。
反省していたり、よくわかっていて
生徒たちの成長が伺えます。
成績よりも、学力のアップよりも
自分の気持ちをコントロールする
(周りに支えてもらいながら)
周りへの気遣いや支えたり
を経験してそういう人間性をアップする場所であれたらいいな。
と思っています。
点数みたいに判断できるものはなくて
目に見えないですが
生徒たちは異学年で揉まれながら
いつまでも機嫌が悪いとゆうこ先生に雷を落とされながら
機嫌が悪くても受け入れてくれる仲間の存在に助けられながら
ゆうこ先生も助けられながら
です
一緒に勉強しましょう!
宿題を一緒にやり遂げましょう
- 2017.06.16 Friday
- 23:42
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- by 優子先生
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